第42回 全国空手道選手権大会

新型コロナウィルス感染症の予防・対策も万全に、3年ぶりの開催。誠道館からは7名が出場しました。
大会内で最も出場人数が多い7級以下型の部。誠道館4名の白帯&黄色帯も気合い十分に、練習スタートです❢
こんなにも…後ろ姿が立派だったなんて。早くも涙を堪える私。そんな私は…。
放送担当(苦笑)

ココでの初放送係にハテナ盛りだくさんでしたが、大会総監督である田中先生の高速決断と行動に救われました。田中先生は、国内外の空手人が憧れるスーパースター的存在ながら、ユーモア且つワールドワイドなお人柄に敬意の念です。
放送の合間に、親さんたちがlineで都度送って下さる写真や動画の数々を見て、生徒たちが元気に、そして逞しく成長している様子を改めて実感しました。

👆悔しくも1日目の3、4回戦敗退の男子たちは、2日目に決勝進出をした仲間の応援に駆けつけつつ、来年優勝するための作戦を早くも練っていたようです(笑)

二日間、生徒そして親さんたちともにチーム一丸で臨んだ大会は、よき成績をおさめることができましたが、目標を高く掲げる生徒たちにとっては悔し涙に。そんな中、観客席Lコートから聞き覚えのある声が…

「継続は力なり。忍耐・努力・達成です。」

お盆でご自宅に戻る前に、細川師範が大会会場に寄り道をしてくださったのでしょう。

細川師範、来年も必ず寄り道してください。
生徒たちはもっと強くなって、堂々コートに立ちますから。


■第42回全国空手道選手権大会誠道館成績
小学生7級以下型の部ベスト8/渋川選手、磯選手
小学4年生型の部ベスト8/後藤選手
小学5年生組手の部 第3位/大宮司選手

心の熱さマスマス

梅雨が明け暑さマスマスとなる頃。生徒の心の熱さもマスマスです♨

本年の全国大会出場者は7名。

私自身も心大噴火で臨みたいと思います🌋


優勝するぞ❢❢❢

はじめて出稽古@修忍館

創立14年目の誠道館初出稽古は、SKIF宇都宮支部 修忍館。亡き細川師範と親交が深かった鈴木誠司先生のもとでいよいよstartです❢

感動…。約30分間、鈴木先生の話をきちんと聞いている生徒たち。武道の礼節、お箸の正しい持ち方など、賑やかな生徒たちの心を惹きつける鈴木先生のトークは、私自身大変勉強になりました。

お写真をご覧いただいた通り、本当に真剣かつ一生懸命な生徒たちに感動マスマス。そして私も護身術を教えていただきました。

ラストは、鈴木先生から生徒一人一人に空手道ノート&ステッカーのプレゼントとともに・・・
え———-!!!こんなに貴重なものまで!!本当にありがとうございます❢

実は、この日は宇都宮市の某道場との練習試合でもありましたが、その生徒さん数名が体調不良。万が一を考慮し、鈴木先生が当道場のみの特別稽古をくんで下さいました。

鈴木先生、今後ともよろしくお願い致します。押忍❢