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blogger/Goseki Junko
国の成長を期する5月3日。ワタクシは、生徒たちの立派な成長を期し応援。2025春の栃木県空手道少年錬成大会の幕開けです❢
この大会も、様々ドラマがありました。ここでお伝えしたいことは盛りだくさんありますが、スーパーイージーに申し上げますと、生徒だけでなく親さんたちも目が肥えてきたこと。とても嬉しいことです。
当誠道館の成績は、小学4年生の渋川くんが「形」で、同学年の永井くんが「組手」でベスト8に入賞。これまでを振り返ると、この二人の泣き顔を何度となく見てきた気がします。
悔しさをバネに、は、決して簡単なことではありません。次に進むためには、本人の強い意志・努力が必要であることを証明してくれた二人は、本当に立派でした。
「立派」
そう、この言葉は、亡き細川師範の口癖の一つだったと感じる中、私が館長となった半年後に入会した生徒へ黒帯を渡した日…。
まぁ、嬉しさの表現方法は様々でございますが、ワタクシはこんなんです。
さて、余韻に浸る間もなく次から次への大会が続く誠道館。
がんばりまっせ。ワタクシ&イノちゃん先生も(力こぶ)
「さぁ、遠足」を感じさせる和やかな集合写真は恒例でございます(笑)
本年も、高栄警備保障様のバックアップをいただき、渋谷区民の大会に出場させていただきました。本当にありがたいことです。
その嬉しさを表現したワタクシのフォトジェニック。大宮司選手(誠道館空手女子)のスマホの待ち受けになっていることでしょう。
よし❢❢ 力を尽くすぞ❢❢
大会の度に思うことは、生徒それぞれが目指すべき方向性の実現に向けて、決して早くはないものの歩き続けていることがわかります。その結果のスピードに違いがあるのは当然ながら、「続けること」「自信を持つこと」という、実行と感情が合致した時に、きちんと成果に現れること。
それを証明してくれたのは、私にとって父親的存在であり、誠道館みんなの実祖父的存在でもある猪俣先生です。
50歳から80歳近い年齢の大ベテラン選手が出場する形リーグで準優勝❢❢❢ ワタクシ、涙でございました。
「やれば、出来る」
猪俣先生の道着の内側に書かれていますから、保護者のみなさま、お子様にコッソリ教えてあげてくださいね♪
沢山お写真・動画を撮ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました!
■第113回 渋谷区民春季空手道大会成績
中学生女子 組手 優勝/後藤選手
小学4年生男子 型 第三位/渋川選手
小学5,.6年生 組手 第三位/村越選手
小学4年生男子 組手 ベスト8/永井選手
私たち國際松濤館と全日本空手道連盟錬武会さんが、ともに練習ときに涙(笑)を流し…
私たち國際松濤館と拳禅一致派和道流協会さんが、ともに練習そして笑顔で、その時の記録を残す。
会派違えど、こうして子供たち同士が繋がることができる。空手道こそ、指導者の考え方や想い、その心柱がとても大切であることを感じます。
「先生」という責任の重さを一層感じるころ、明日は、子供たちがダイスキなうまい棒コーンポタージュ味30本を買ってこようと思います。
那須塩原市の桜のつぼみも膨らみ、若草の芽がぐんぐん伸びるころ。誠道館の春は日帰りメニューです。
まずは、総本部指導員の鈴木隆昭和先生によるセミナーからの
昇段審査会スタート
入会より3年での磯さん初段はお見事!
黒磯道場の火曜日組手強化練習もスタートし
遅刻ですが3月誕生日㊗
小学校&中学校入学㊗
入会3年表彰
稽古出席回数203回記念品ゲット
昇級&昇段おめでとう㊗
と、こんなんで駆け足誠道館。この後も大会・昇段審査と続きますが、水疱瘡には十分注意(流行っております)でございます。
引き続き、事務員さんを募集しておりますので、宜しくお願い致します。
書いてくださったご本人に取り付けもらうという神経図太いワタクシゴセキです。
宇都宮道場の鈴木誠司先生から貴重すぎる板をいただき、ワタクシにとって第二の空手の父である猪俣先生に書をお願いしました。
唯一無二の看板に感無量。
そして4月より本格始動の誠道館黒磯道場❢
ワタクシも㈫いのちゃん組手部入会にて中性脂肪を減らします。