感謝と希望のおこちゃま教室

おこちゃま教室スタートから約半年がたちました。

登録人数は21名。一番驚いているのは指導員の私自身です。

実は、最初の1か月は悩み考えの稽古でした。

「空手道をやらせてみたい」という保護者皆様の思い、小さなおこちゃまたちの、かけっこ、鬼ごっこなどの楽しさ一番!の気持ち。たった1時間でどのようにやっていけばいいだろう、と。

それが今、迷いが「ゼロ」

教室に来てくださる保護者の皆様が、本当に素敵な方ばかりなんです。そんな皆様の大切なおこちゃまたちも、みんな違ってみんないい!!

とにかく、しゃべり始めたら全員一度に話を始めるので、「聖徳太子になりたい・・・」とつぶやく私(笑)

アニメ、保育園の出来事、好きな動物、好きな食べ物、好きな女の子や男の子など、話が尽きない☆

子供たちだけでなく保護者の皆様も色んな話をしてくさだるので、現在母親業進行中の私も学ぶことが多いです。

そういえば…。

先日の稽古後、保護者の一人からお話をいただいた内容に涙が。

小さな子供たちには意味が難しいものの、稽古の締めは、きちんと姿勢を正して道場訓を唱和します。その中の「努力の精神を養うこと」を日常生活で発したおこちゃまが…。

運動でくじけそうになっている兄弟に対して発した、その道場訓の一言。それを聞いていた保護者(ママさん)から、「感動で泣きそうになりました」とご報告をいただきました。


胸が、熱くなりました。


心の筋トレ一層強化と共に、誠道館に関わる全ての皆様へ、感謝と希望を込めて。

2021年1月、3月新会員の声更新!

「空手道をやりたい」「誠道館にはいりたい」

そう思ってくれる子供たちやいるからこと、指導員の心の筋力もアップするものです。

本年1月に1名、3月に1名が入会しました✨

ホームページ「道場生の声」をご覧になってください(o^―^o)

卒業式そして花火

あれ?何か音がするよね?もしかして・・・

那須塩原市の小学校2校で、卒業祝いの花火があがりました。

コロナ禍によって様々な行事が縮小・中止となる中、卒業生の門出を祝うサプライズ花火は感動的でした。

「さて、道場に戻って体操するぞ!」

まだまだ道場利用に制限はありますが、その中でも出来る事を考えながら安全に稽古を続けてゆこうと思います。

これ誰のサンダル?!

中3空手女子の我が子とともに発見したコチラ。

「えっ?これ、サンダルだよね??」
「訳アリかな。。」

二人で色々と考えてしまった後

「わたしが作りました!」
小学2年の空手女子が自慢げに話す姿に笑いが!

女の子のお母様からも一言。
「本人は気に入っているみたいで(苦笑)」と。


稽古後の頑張った心身が、癒されたひと時でした♪