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blogger/Goseki Junko
よし、記念写真。
の、前は、いつもわちゃわちゃ誠道館(笑)
↑↑↑ 年齢内緒のブルーのTシャツの方
この度、誠道館のサポート員を引き受けてくださった「なおこ姉さん」を中心に、花金メンバー全員で記念写真です✨
さて、ポーズはどうする…
なおこ姉さんにポーズ指導しております、ピンクTシャツのシンデレラ杏奈さん👑
?? 猪俣先生後方にいるのは…???
続きましては
一足お先にポーズをとるワタクシに対し、「ゴセキ先生…毎回こんなんで大丈夫なのかな」と、心配そうに見つめる、御曹司タツヒロくん。
というより、なおこ姉さん!!カメラに目をむけてください💦
緊張ぎみの姉さんの目線は斜め45度ですが、撮影OK♪
「なおこ姉さん、誠道館へようこそ❢❢」
今後、事務的なことを行ってくださる、ハンバーグが大好きな、なおこ姉さん♪
空手道経験ゼロで「みんなの名前が覚えられるかな…」とドキドキしております中、一緒に体操また型を打って頑張っていること。本当にありがたいほどです。
なおこ姉さん、よろしくお願い致します。押忍✊
幼児から大人まで一緒に学ぶ誠道館は
日々、技の鍛錬を通じて努力の精神を学んでいます。
人生を明るく元気に逞しく生きるために
心の術を学んでいます。
その成長スピードは1人ひとり違いますが
成長だって個性があっていいのです。
よって、誠道館は個性派揃いで面白いのです。
この度、また個性豊かな3名が入会しました✨
空手道も好きだけど野球も大好き、宮下くん
何をやるにも自分worldな、西村くん
えっ?経験者?しかし初心者、永井くん
さぁ、それぞれの目標に向かってfight❢と、私自身が一番張り切る中、「ごせきさん」と、優しく穏やかなお声が後方より……。
え—————–っ!!!(驚)
亡き細川師範のもとで共に空手道を学んだ生徒のひとり、花会さんが、遊びにきてくれました🌼✨
「一緒に、型をうってもいいですか?」
花会さんのその一言に、私は間髪入れず「もちろん」と。
こうして、誠道館巣立ち後も生徒が来てくれること。
あぁ、なんていい日なんだ。そんな中…
「あの…わたし、今日、誕生日なんです…」
なぁにぃ———-!!!!!
ワタクシの、手持ちのアイテムで許してね(ー‗ー;)
篠崎さんを囲み、せ~の「おめでとう❢❢」
からの
みんなでBIRTHDAYソングを大声で歌って
みんなで一緒に「いつもの自分」写真を撮って🎵
誠道館とは、こんな道場です(o^―^o)
さぁ、誠道館初出場の錬成大会
まずは、お決まりの集合写真でございます(笑)
↑↑↑ 1日目、形出場組
からの
↑↑↑ 2日目、組手出場組
そして結果は…
形7位、組手5位 磯選手
誰よりも考え悩みノートに書き留め稽古に励む彼女に対し、かける言葉は「努力は裏切らない」ということ。
7位、組手7位 渋川選手
心が身体的な成長に追いつかない時期を乗り越えての見事な結果。彼の成長に、亡き細川師範の笑顔が浮かびます。
今回、この大会は、生徒だけでなく指導員そして誠道館全体として、また一歩成長できた2日間でした。
そして
生徒たちは、必ず強くなる
立ち止まっている暇はなし💪
8月の大会に向け、やるぞ——–いくぞ———-かつぞ——–!!
カツ!活!勝つ!!
本年春も、高栄警備保障様のご支援にて5名の生徒が大会に参加。
強豪揃いの大会に参加させていただけること。本当にありがたい限りです。
空手道を学び続け努力し続けて成果をだした生徒
自分の欠点と向き合いつつ、意欲を持って試合に臨んだ生徒
基本こそ真剣に学び緊張を力に変えて記録をだした生徒
空手道を学び成長するための、勝ちの途中の生徒
心身の成長スピードはみんな違いますが、今回やはり感じたことは、「継続は力なり」ということ。
コツコツと 諦めずに 粘り強く 取り組むことができたら、それが「才能」になるのですよね。
さぁ、才能マスマス開花よ🌸
そして6月には猪俣先生宅でお花見?ですよ❢(生徒全員で)
■第111回渋谷区民春季空手道大会成績
中学生女子 形の部 準優勝/大宮司選手
小学3年生男子 形の部ベスト8/渋川選手
小学3年生男子 組手の部ベスト8/渋川選手
補足
わたくしも形の試合に参加させていただきましたが、満場一致で失格。非常にお恥ずかしいことでございます。
失格のヒント
シートベルトをせずに教習所卒検(卒業検定)を受けた結果でございます。(形を打つ前に失格)
答えがわかった方は五関まで✋
温かな春そして昇級審査の春🌸
4月14日㈰、本年第一回目の昇級審査が行われました。
審査項目は、基本・型・組手の三項目。
審査をするのは「技」
正確さや力強さなどですが、「礼」「気合」「誠実な姿勢」も、大事な審査項目となります。
受験者14名中、残念ながら全員合格は難しかったものの、14名全員が、今持つ自身の力を十分に発揮できたと感じました。
審査無事終了。さ・て・と、福島県郡山市へGO!
そして仕事も無事終了しスマートフォンをチェックすると、受験した生徒のお母様からLINEが。
審査の帰りに、子からの
ママありがとう、の言葉に
涙がでました
仕事の疲れが一気に吹き飛んだ程
両親への感謝
感情をきちんと言葉で伝えることは、人の成長を加速させます。
心が成長した生徒が、また一人増えたこと。
空手道の指導者として、何よりの喜びです。
大人が忘れそうになる大切なことを、子供たち、そして誠道館の生徒たちが教えてくれます。
「ありがとう」この短い一言に
大きな心の広がりがあることを大切に