ブログ<随時更新>

誠道館の稽古風景、大会結果、生徒たちの成長、ワタシの独り言などを紹介します。


blogger/Goseki Junko

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新帯早く!!

「帯はいつもらえるんですか?」
「今日もらえますか?」

昇級審査からの生徒たちの口癖(笑)

稽古を真剣にできれば渡しますよ~。ということでベルトチェンジ❢

遠くで眺める私のところにまで、生徒たちのドキドキワクワク感が伝わる瞬間です。

「かたくて結べない!」「あれ、結び方まちがってないかな」「新しい帯、なんか匂う」などなど大盛り上がりの写真撮影✨

生徒の成長は、私にとって何よりの宝物です。

ところで…無事昇級した副キャプテン2名の写真は??

恥ずかしがり屋の後藤副キャプテンをなだめる大宮司副キャプテン。それを楽しむ私たちの姿。これぞ誠道館らしさでしょうか(o^―^o)

さぁ、気持ちもチェンジして、市長杯や関東大会、12月の第三回昇級審査に向けて、引き続き力を尽くしてゆこう❢ 押忍❢❢

急がず休まず

生徒たちの全国大会、夏の昇級審査が無事終えた今。引き続き私自身の心技体を高めるべく、SKIF宇都宮道場「修忍館」へGO。

「誰も見ていないところでどこまで頑張れるか」

ここでの最大の学び。そして今、そんな気持ちを持つ生徒たちが増えてきたことが、本当に嬉しく思います。

生徒たちの身体の成長とともに、私は老い始めているという自覚。

ただ、学びを忘れた時こそ本当の意味で老い始めるもの。


急がず休まずあきらめず


誠道館はこれからも、みんなで成長してゆきます。

2022年第二回昇級審査

なんでしょう…この緊張感。

生徒や保護者たちの張り詰めた神経に審査員の私こそドキドキな中、㈯朝一の昇級審査スタートです。

それぞれが持っている力を十分発揮できた日。

昇級を願い、生徒本人はもとより親さんたちも頑張ってきました。母の身である私も、親さんたちこそ子の合格を心から願う気持ちは十分察します。

生徒たちは我が子のような存在です。だからこそ「負けるな」「諦めるな」と固く指導してしまった今回。それに一生懸命ついてきてくれた20名の受験者の結果発表に思わず感情がでしまい涙。

20名全員合格✨

と…記念写真を撮り忘れた!!!! よって審査後も稽古に励む生徒たちのお写真のみで(笑)

その日の夜、100円ショップで購入した我が家のカエルマスコットたちを前に両手を合わせ願ったこと。

「誠道館は強くなります。心こそ。」

シールに願いを込めて

「空手、やっぱり楽しい!」
「うちの子、今日を楽しみにしてました!」
「昇級審査、がんばります。」

2週間の稽古休み明けに、生徒たちや保護者からのこの一言に感激です。

健康一番そして安全第一かつ、強く優しく逞しく❢❢ これからもみんなで突き進むぞ❢❢

その想いを込めて、救急箱にシール貼付。

目指してみよう、ジャイアン女子。

私自身の到達?も込めて。

第42回 全国空手道選手権大会

新型コロナウィルス感染症の予防・対策も万全に、3年ぶりの開催。誠道館からは7名が出場しました。
大会内で最も出場人数が多い7級以下型の部。誠道館4名の白帯&黄色帯も気合い十分に、練習スタートです❢
こんなにも…後ろ姿が立派だったなんて。早くも涙を堪える私。そんな私は…。
放送担当(苦笑)

ココでの初放送係にハテナ盛りだくさんでしたが、大会総監督である田中先生の高速決断と行動に救われました。田中先生は、国内外の空手人が憧れるスーパースター的存在ながら、ユーモア且つワールドワイドなお人柄に敬意の念です。
放送の合間に、親さんたちがlineで都度送って下さる写真や動画の数々を見て、生徒たちが元気に、そして逞しく成長している様子を改めて実感しました。

👆悔しくも1日目の3、4回戦敗退の男子たちは、2日目に決勝進出をした仲間の応援に駆けつけつつ、来年優勝するための作戦を早くも練っていたようです(笑)

二日間、生徒そして親さんたちともにチーム一丸で臨んだ大会は、よき成績をおさめることができましたが、目標を高く掲げる生徒たちにとっては悔し涙に。そんな中、観客席Lコートから聞き覚えのある声が…

「継続は力なり。忍耐・努力・達成です。」

お盆でご自宅に戻る前に、細川師範が大会会場に寄り道をしてくださったのでしょう。

細川師範、来年も必ず寄り道してください。
生徒たちはもっと強くなって、堂々コートに立ちますから。


■第42回全国空手道選手権大会誠道館成績
小学生7級以下型の部ベスト8/渋川選手、磯選手
小学4年生型の部ベスト8/後藤選手
小学5年生組手の部 第3位/大宮司選手