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blogger/Goseki Junko
新しい学校
新しいクラス
大人たちの「花見やりますか」ボイス
ドキドキワクワクの4月
誠道館も新たなスタートとともに
みんなの投票により
新キャプテン&副キャプテンが決まった4月
さぁ、写真撮影よ✨
「いやいや、僕は端っこで」
謙虚な4月 by 佐貫副キャプテン(右)
「一緒にピースね❢」
強気な4月 by 村越副キャプテン(左)
「はい、前向いて❢」
さすがの4月 by 大宮司キャプテン(中央)
生徒たちからも信頼が厚く本当に頼りになる3人です✨
2024年、よろしくお願いします❢❢
「絶対に黒帯になる」
「試合をもっとやりたい」
「空手が好き」「ずっと続けたい」
春は、新学期&進級の時期だからこそ、生徒たちのモチベーションがアップしているとは思いますが、本当に嬉しい言葉ですね✨
と、いうことで♪
そのモチベを一層アップすべく、本部道場より鈴木隆昭先生にお越しいただきご指導。「今日は秘密兵器がある👍」とおっしゃっておりましたが…
VRパワーその1 俺の平安五段はいけてるか世界 by 佐貫
続きまして
VRパワーその2 私の慈恩はダイジかな世界 by 村越
生徒ふたりは非常に真剣。そんなふたりを眺める生徒たちは必死で笑いを堪える姿。
こどもに人気の指導員である隆昭先生。さすがでございます。
春の大会に向けて、イケイケドンドン誠道館❢❢
隆昭先生、引き続き宜しくお願い致します❢
絵には、描く子、描く人の心が表れます。
年長のあゆむくん、小学2年生のたけるくん兄弟が描いたもの。
思わず自然な笑顔になる、そしてあたたかな気持ちになるもの。
ありがとう✨
13年前の14時46分
当時の勤務先のデスク下に隠れてからほんの数秒後、天井が落ちてきたこと。
今でも、鮮明に覚えています。
死者・行方不明者約2万人
宮城県石巻市大川小にいた教職員10人・児童74人の死亡
テレビで流れる当時の様子を見るたびに、苦しく、辛く、涙を流さずにいられません。
こうして、生きていること
命があること
それは、当たり前ではないこと
この震災、そして本年の能登半島地震で亡くなった方々の想い、残してくれた自然災害の恐ろしさを決して忘れることなく、防災に対する意識を一層高めてゆかなければと実感します。
亡くなられた方々の御霊に、心より御冥福をお祈り申し上げます
絶対に、忘れてはいけない記憶とともに
覗いてみましょう、水曜組手部いのちゃん(猪俣先生)組♪
各々が少しづつ成長しています。
この日のラスト10分の対人組手練習は、見学していた親さんたちも、その勢いに驚いていたご様子。当初と比べて気持ちが乗ってきました。心と身体はつながっている証ですね。
ただし、「試合に勝つこと」が生徒たちの目標だからこそ、猪俣先生は辛口です。
本来の力を発揮するための地道な努力の大切さ。数々の試合そして実績を残してきた猪俣先生だからこそ、先生の染みついた精神空手道が背景にあります。
今行っている目の前の稽古や練習にどれだけ集中できるか。
主体的に行動できるか。(自主練)
勝つ人は、勝つべくして勝つ。スポーツ、仕事においても同様のことがいえるといっても過言ではありません。そんなことを考えながら、仕事の打ち合わせ後フッと引き寄せられた近くの神社へ。
家族そして誠道館生徒たちの健康と克己心成長をお参りし、境内を背に歩いて…そして右手に目を向け、おひとり様ゲートボール練習をしていた見知らぬ女性と話す。
穏やかな表情そして優しく柔らかな口調の老婦人。その彼女が、チーム戦のゲートボールで自分が一番下手だから皆に迷惑をかけている、だから練習している、と。
「私がうまくなれば、みんなが喜んでくれるでしょ」
「自主練なんて…可笑しいかしら」
「ただ、できないと悔しいし辛いし」
「暗い気持ちで過ごすことになるから」
「ちょっとでもできるようになると、嬉しいわよね」
「いつものご飯が美味しくなるでしょ」
「温泉でわぁって手をあげちゃうし」
「おばあちゃんだけど、努力はずっとしてゆきたいわ」
「恥ずかしい話よね」(笑)
「夢が大きければね、努力しなくちゃね」
人生は、出会うべき時に出会うべき人と出会うものですね。
30年後、私もここで、空手道の自主練だ。
その時は、成長した生徒たちにも付き合ってもらいましょう。