時代の変化とともに先輩・後輩の関係性も変わってきましたね。
子供達の部活動ではその関係性がとても緩やかになり、友達感覚のような雰囲気も感じられます。
良し悪しあると思いますが、私の考えは「良し」側です。
その関係性にルールはありませんから。
ただし
「マナー」はあります。
「マナー」は、相手を想う気持ちがあってのもの。とても大事なことです。
さぁ、誠道館の生徒たちのマナーはどうかしら?
茶帯の先輩生徒たちに後輩の指導をお任せして、見てみましょう。
ゴセキ「猪俣先生…うちの生徒たち、立派すぎませんか。」
猪俣T「驚いたね~」
教える側の優しさわかりやすさ、教えてもらう側の聞く姿勢の良さ
特別、茶帯の先輩たちの素晴らしい成長ぶりに、目が点でした。
よって、私たちの出番なし(--)/
こうして、先輩・後輩の関係性の良さ、マナーも、空手道を通じて覚えてゆくこと。
誠道館は、それが自然にできる環境でありたいと思います。
そして自分自身の過去を振り返る…。
あの頃は、ルールだった・・・(苦笑)