西那須野ふれあい祭2017演武

音楽と空手道のコラボレーション演武。
今回も、空手道の心技体をもって、地元那須殺生石伝説『九尾の狐』VS空手キッズとの戦いを舞台で表現。
これは、技の習得を音楽に合わせて楽しく学ぶ術の一つであり、舞台に立つことで成長を実感してもらうことも目的としています。

さて、雨のお祭りとなったこの日。出入の階段が滑る、の心配以上に、ステージが昨年よりも狭い!?
「どうする!」「基本移動は二列じゃなくて三列で!!」「ハルくん、型は二人の一歩後ろでお願い!!」
とにかく大慌てでスタート。


あら?大慌てなのは私だけ?(苦笑)
ステージに上がった途端、全員素晴らしい『礼』

さぁ、いよいよ、『第一章/空手道道場生の強さ』を型で表現する演武のスタートです。

「えっ?お母さん空手家?すごいね!」「親子共演?」そんな声が客席からあったようです。


舞台が狭いながら、それを客席に感じさせないよう披露したこの3人。舞台袖の私の目はウルウルでした。

そして次の『第二章、第三章/九尾の狐の強さ』では、「ボスでたぁぁぁぁ!!」「狐きたぁぁぁ!!」の客席の声に、狐役の私(右)は、マスクの中で笑みを浮かべてしまいました(笑)

九尾の狐に基本の組手で倒され、力強い型で強さを見せつけられた空手キッズ。ただ、それでも絶対に諦めないのが空手キッズの強さ。
「みんなで力を合わせて絶対に勝つ」その想いを一つに『第四章/気合い』は、全員で道場訓唱和と、みんなで動きを合わせた基本移動を披露。


いざ、九尾の狐との最後の勝負『第五章/最後の戦い』です。


空手キッズ1人1人が技を出し、気持ちを高めて、九尾の狐に挑む勇敢な姿。
みんな強い・・・。とうとう、私たち、いや狐たちは負けてしまいました。

音楽×空手道コラボレーション演武を始めてから、約2年が経った今。
地域の祭り演武へのお声をかけていただいたり、地域の子ども伝統芸能に選ばれたりと、空手道の素晴らしさをこのようなカタチで発信できること、本当に嬉しく思います。そして改めて、子供たちに伝えたい空手道の心の術。

「どこに行っても、恥ずかしくないように」
「勇気をもって誠を貫く」

そんな生き方を、子供も大人も、そして私や師範も、みんなで一生に学んでゆこうと思います。

今回も、客席からあたたかな眼差しで見守ってくださった皆様へ、心より「ありがとうございます」です。

感謝と希望を込めて。

 

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